当サイトを利用する前に、フォトショップを分かりやすく設定しておきましょう。
この設定は、当サイト管理者「SakiLaboratory」が推奨する設定で、ご自分で使いやすく利用したい場合はこの限りではありません。
ただし、当サイトの記事に関して、このサイト設定が前提になっている説明部分が出てきます。
よく分からない記述が出てきた場合は、こちらのページも確認してみてください。
当サイトでは、「印刷」に関するサポートはありません。フォトショップも「ウェブサイト用」「ブログ記事用」の画像を作るための設定として最適化しています。
美しく大きな印刷物に耐えうる「解像度」でのカスタマイズには、この設定は向いていないことに留意してください。
ウェブサイト用の画像では、大きさの単位はすべて「px」(ピクセル)単位で行います。
簡単に言うと、画面の「一つの点」が「1px」となります。写真は、その無数にあるごく小さな点一つ一つに、違う「色」がついて、写真を表示しています。
そのため、環境設定で、必要な部分をすべて「px」の単位に再設定しています。
この項目の「単位」の中の「定規」と「文字」の単位を「px」に直します。
この項目の「グリッド線」の単位も「px」に直します。
数値は任意で設定してください。例えば、「グリッド線:100:px」と設定すれば、100pxごとに方眼紙の目が入ります。そして分割数を「10」と設定すれば、100pxを10個に分割した方眼紙の目が入ります。
作業効率を良くし、さらにフォトショップで強力な機能を持つ「レイヤー」を使用出来るように、サイドバーの設定をします。
ナビゲーションバーにある、「ウィンドウ」の項目を開いてください。
ここにチェック。
これをチェックすると、サイドバーに色んな「加工処理」のアイコンが出てきます。直感的にどんな加工処理がされるのか分かりやすく、多数のエフェクトを表示できるので重宝します。
ここもチェック。
ここは絶対必要な部分で、レイヤーを直感的に自在に扱うために必要です。他の項目はともかく、この項目には必ずチェックを入れてください。
その他にも、いろいろと便利なツールがありますので、お好みで。
アイコンやバナーなど、正確なサイズの画像を作る場合は…
にチェックを入れておくと便利です。
これで、当サイトで扱うテクニックはあらかたカバーできると思います。
最後に、必ず必要なキー操作を一つだけ頭に入れておいてください。
フォトショップには、様々なキーボード操作があり、それを覚えればさらに作業効率は上がります。
その中でも、これだけは覚えておいた方が良いショートカットキーを一つだけ紹介します。
「Ctrl」+「z」
このキー操作で「アンドゥ」の処理が行えます。
アンドゥとは、「現在の操作を取り消して、直前の状態に戻す」ことです。
例えば、「誤ってレイヤーを消してしまった」「誤って塗りつぶしてしまった」「誤って描いちゃいけないレイヤーに描いてしまった」など、取り返しが付きにくい、直すのが面倒な操作ミスをしてしまうことがあります。
こういうとき「アンドゥ」を使えば、ミスる直前の状態に画像を戻すことが出来ます。
このキー操作を連続してすれば、数十個前の状態に戻すことも可能です。
ちなみに、「アンドゥしてしまったけど、やっぱりさっきの操作で良かった」と言う場合は、
「Ctrl」+「y」
キーで、戻す前の状態に戻せます。
この設定は、当サイト管理者「SakiLaboratory」が推奨する設定で、ご自分で使いやすく利用したい場合はこの限りではありません。
ただし、当サイトの記事に関して、このサイト設定が前提になっている説明部分が出てきます。
よく分からない記述が出てきた場合は、こちらのページも確認してみてください。
設定の基準
当サイトでは、「印刷」に関するサポートはありません。フォトショップも「ウェブサイト用」「ブログ記事用」の画像を作るための設定として最適化しています。
美しく大きな印刷物に耐えうる「解像度」でのカスタマイズには、この設定は向いていないことに留意してください。
ウェブ画像と環境設定の理由
ウェブサイト用の画像では、大きさの単位はすべて「px」(ピクセル)単位で行います。
簡単に言うと、画面の「一つの点」が「1px」となります。写真は、その無数にあるごく小さな点一つ一つに、違う「色」がついて、写真を表示しています。
そのため、環境設定で、必要な部分をすべて「px」の単位に再設定しています。
編集▼環境設定▼単位・定規
この項目の「単位」の中の「定規」と「文字」の単位を「px」に直します。
編集▼環境設定▼グリッド
この項目の「グリッド線」の単位も「px」に直します。
数値は任意で設定してください。例えば、「グリッド線:100:px」と設定すれば、100pxごとに方眼紙の目が入ります。そして分割数を「10」と設定すれば、100pxを10個に分割した方眼紙の目が入ります。
繰り返しますが、この設定は印刷には向いていません。ウェブ素材製作用です。
印刷用の画像を扱う場合は、ピクセル数(px)が非常に大きくなります。フォトショップなどで大きな画像を「加工処理」する場合、スペックの低いコンピューターでは処理速度が異常に遅くなる場合があります。
そのため、当サイトで扱う画像は、ピクセル数の少ない…つまり、モニターで見る分には美しくても、印刷すると非常に粗いレベルの画像を扱います。
印刷用の画像を扱う場合は、ピクセル数(px)が非常に大きくなります。フォトショップなどで大きな画像を「加工処理」する場合、スペックの低いコンピューターでは処理速度が異常に遅くなる場合があります。
そのため、当サイトで扱う画像は、ピクセル数の少ない…つまり、モニターで見る分には美しくても、印刷すると非常に粗いレベルの画像を扱います。
サイドバーの設定
作業効率を良くし、さらにフォトショップで強力な機能を持つ「レイヤー」を使用出来るように、サイドバーの設定をします。
ウィンドウ▼
ナビゲーションバーにある、「ウィンドウ」の項目を開いてください。
ウィンドウ▼アートワークエフェクト
ここにチェック。
これをチェックすると、サイドバーに色んな「加工処理」のアイコンが出てきます。直感的にどんな加工処理がされるのか分かりやすく、多数のエフェクトを表示できるので重宝します。
ウィンドウ▼レイヤー
ここもチェック。
ここは絶対必要な部分で、レイヤーを直感的に自在に扱うために必要です。他の項目はともかく、この項目には必ずチェックを入れてください。
その他にも、いろいろと便利なツールがありますので、お好みで。
アイコンやバナーなど、正確なサイズの画像を作る場合は…
ウィンドウ▼情報
にチェックを入れておくと便利です。
これで、当サイトで扱うテクニックはあらかたカバーできると思います。
最後に、必ず必要なキー操作を一つだけ頭に入れておいてください。
絶対必要なショートカットキー
フォトショップには、様々なキーボード操作があり、それを覚えればさらに作業効率は上がります。
その中でも、これだけは覚えておいた方が良いショートカットキーを一つだけ紹介します。
「Ctrl」+「z」
このキー操作で「アンドゥ」の処理が行えます。
アンドゥとは、「現在の操作を取り消して、直前の状態に戻す」ことです。
例えば、「誤ってレイヤーを消してしまった」「誤って塗りつぶしてしまった」「誤って描いちゃいけないレイヤーに描いてしまった」など、取り返しが付きにくい、直すのが面倒な操作ミスをしてしまうことがあります。
こういうとき「アンドゥ」を使えば、ミスる直前の状態に画像を戻すことが出来ます。
このキー操作を連続してすれば、数十個前の状態に戻すことも可能です。
ちなみに、「アンドゥしてしまったけど、やっぱりさっきの操作で良かった」と言う場合は、
「Ctrl」+「y」
キーで、戻す前の状態に戻せます。
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